手汗がひどくても安心して何時間でも漫画や本が読める方法


手汗がひど過ぎて本の触っている部分がへにゃへにゃしてくることや、指で押さえている部分のみ、紙の色が変わるというのはよくあることだと思います。

私もかなり本やマンガを読んでいますので、かなりその問題には悩みました。
出来る限り接触する面を少なくして被害を最小限にしたり、電子書籍を読んでみたりもしましたが、やはり実物を自分の手元に置いて読みたいという希望もあり、何とか手汗の対策をして読むことはできないかと、いろんな方法を探しました。

そんな中で一番手っ取り早く対策できる方法を見つけたのでご紹介します。

手汗の影響を本に及ぼさないということをメインに考えるなら手袋が良い


手汗の影響が本に出ないならなんでもいいという人であれば手袋をお勧めします。
手袋は基本的に気密性が高く、出てきた汗が蒸発しないので、蒸れて余計に手汗が出るという悪循環が生まれるので、私はお勧めしていません。

しかし、マンガを1冊読むとか、本でも、数ページ、1章分読むという限定的な読み方であれば、そこまでひどくなることもありませんし、手軽にできる手汗対策になるので使い勝手は良いと思います。

本を読むにあたって精々30分くらいを目安に考えると良いでしょう。

もしも手袋を着けて本を読むならマイクロファイバーの手袋が一番良い

もしも手袋を着けて本を読むと決めたのであれば、マイクロファイバーで作られた手袋が一番おすすめです。

このような手袋は宝石店などで店員さんが着けている手袋と同じ素材になります。

マイクロファイバーは掃除道具によく使われる素材で、吸湿性に優れているにもかかわらず、速乾性も高く、水分NGの貴金属店、宝石店では重宝されていますし、掃除をするときにも拭き掃除に大活躍しています。

手汗が出てきたときにすぐに吸湿してくれて、速乾性も高いので、手袋越しに手汗がにじみ出る危険性も他の手袋に比べてかなり低いと考えていいと思います。

機能面から見てもマイクロファイバーの手袋はかなり読書向けの手汗対策手袋です。

どうしても素手で読書したいなら手汗専用制汗剤を使ってください


私は日常生活でも手汗がひどく、仕事やプライベートでも手汗がかなり気になってしまうので、手汗専用制汗剤を使っています。

私はファリネという、パウダータイプの手汗制汗剤を使っています。
ファリネは、パウダーを一度使うと本当に数十秒で手の平に浸透していくので粉っぽさを感じません。
また、パウダーは汗の出る汗腺に入り込むので、汗の出口が塞がれます。
さらにパウダーの成分に肌を引き締める効果も含まれているので、汗腺の穴自体をかなり狭くすることができ、手汗が出にくい環境も作っていきます。

実際に使っている私からすると、1日に読書を3~4時間する方には本当にお勧めできます。
というのも、個人差はありますが、ファリネは一度使うと少なくても2,3時間はサラサラな状態が続くからです。

期間限定!ファリネを公式サイトで定期購入すると最大70%引きで購入できる


ここまで手汗対策をご紹介しましたが、実際にファリネを買おうと考えた時に金額の高さで躊躇していませんか?

実は、現在ファリネの公式販売サイトでは、期間限定でファリネを最大70%引きで購入できます。
購入方法は簡単で、ファリネの公式サイトから定期購入をするだけです。

手汗の対策で購入するため、日常的に利用することを考えて購入すると、この割引サービスはかなりコストパフォーマンスが高いと言えます。
それに、手汗対策品なので、自分の使っているペースより早く来たとしても全く問題はありません。

ファリネの購入を検討されている人は、今が買い時です。

 

      2017/09/25

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