自動車教習所での手汗対策に手袋を持ち込む方法

自動車の免許を取るときほど手汗に悩むことはないですよね。

  • ハンドルが滑って技能教習でOKが出ないんじゃないか
  • 車の中で触ったものに全部手形が残るんじゃないか
  • 教習官に嫌な顔されないか

などなど、きりがないくらい悩みは出てきます。
実際に私は自動車免許講習の中で技能については運転後に教官からタオルで拭かれたこともあります。
その時は本当に顔から火が出るほど恥ずかしかったですし、手汗のせいでこんなに嫌な思いをしたくないと思いました。

実は手汗は専用の制汗剤を使って手汗を抑えることもできます。
私は手汗専用制汗剤「ファリネ」を使ってから手汗がほとんど止まりました。
教習所に行く前に知っていればどれだけ安心して免許を取れたかと思うと後悔してもしきれません!


制汗剤以外で手汗が出ても運転に支障なく、教習でも問題ない一番簡単な方法は手袋かな?と思います。
しっかり申請さえすれば手袋は持ち込みできることが多いので、教習所の中では自然と使うことのできるアイテムです。

教習所の運転講習中は手袋を持ってきても良い所が多い

実は、教習所では、運転講習中に手袋を持ってきても良い所がほとんどです。
しかし、そんな説明があるところはほぼありません。

殆どの人は手袋をつけたいという人がいないからだと思いますが、私たちにとっては死活問題ですよね。

ということで、手袋を持って行こうとなりますが、教習所によっては申請をしなければいけないところもあります。
申請しないで使うと教官に注意されたり、なぜ使うのか聞かれたり、余計な手間だったり、手汗について聞かれること自体が負担になると思うので、申請が必要な場合は事前にちゃんと申請をしましょう。

車の運転用ならタクシーの運ちゃんが使っている手袋が安いし使いやすいのでおすすめ

車の運転をするときに、どんな手袋が良いのかというのが次の悩みになると思います。

実は、車を運転するのであればタクシーの運ちゃんが使っている手袋が一番楽に使えます。

なぜかというと、タクシーの運ちゃんの使っている手袋は滑り止めがついていて、布製なのにハンドルをしっかりとつかむことができるのです。
しかも1組あたり200円程度で購入できるので、3,4組持っていれば毎日使い続けても毎回きれいな手袋で運転することができますよね。

かなりコスパが高い手袋なので、私としてはおすすめの手袋です。

手袋をつけること自体が恥ずかしいなら手汗専用の制汗剤を使う

もしも手袋をつけること自体が手汗がすごいと思われていやだ、ということであれば、手汗専用の制汗剤を使いましょう。

制汗剤はクリーム、ジェル、パウダーといろんな種類がありますが、運転用であれば、手になじんだ後に跡が残りにくいパウダータイプがおススメです。
パウダータイプで一番有名な制汗剤がファリネです。
クリーム、ジェルも手汗を抑える効果があるとは思いますが、手に塗り込んだ後にハンドルに触ったあとベタッとしてる…?と教官に思われたくないと思います。


どうしても手袋を使いたくない場合はパウダータイプの手汗専用制汗剤をお勧めします。
ちなみに、私自身もパウダータイプの手汗専用制汗剤を使用しています。
使用感やレビューもしっかりしていますので、参考程度に見てもらえればと思います。
手汗専用の制汗剤「ファリネ」を実際に使った効果と口コミをご紹介します

      2017/06/11

 - 手汗について, 手汗を抑える