手汗で滑ってボーリングができない人の対策方法

手汗で滑ってボーリングができない、ボーリングをするのに躊躇する人って多いです。

私も同じで、ボーリングをすることはありますが、年に1回すれば多い方です。
ボーリングのボールを持った時にまずじわっと汗が出て、これで落としたりしたらと思うとドバっと出て、指を離したときに少しだけ安心するんですが、穴に残った汗とかの感触を感じるとまたじわっと汗が出ます。

ボーリング場の台にエアーが噴き出ていますが、あんなんじゃ手汗はなくなりませんよね？

これらの心配はいつまでたっても解決されないと思っていましたが、実は私は解決することができました。
それは手汗専用の制汗剤を使うことです。
これを使ってからかなり快適にプレイっできるようになり、以前までのアベレージが100以下だったのに、自信が持てたのかアベレージは130くらいまで上がりました。

まだまだスコアは伸ばせそうだと思いますが、それよりもなぜ手汗専用の制汗剤が良いのかをご説明します。

手汗の原因は精神的なストレスによる自律神経の乱れ

まずは、手汗が起こるメカニズムを知って、そのメカニズムから対策方法を考えていきましょう。

手汗の原因は精神的なストレスがかかることで起こる自律神経の乱れで起こります。
冷や汗をかくとか手に汗握るとかいう慣用句でも使われますが、集中したり緊張したりといったストレスがかかりやすい状況だと、暑くもないのに汗が出るやつです。

手汗の原因はほとんどこのストレスによる発汗に当たります。

ストレスなくても手汗が出る・・・という人の方がほとんどですが、自律神経が乱れ、自律神経のうち、発汗を促す役割を持つ交感神経が不要に昂ることで、ストレスでないものまでストレスだと思い込んでしまい、発汗が促されることで手汗が起こるのです。

だから、ボーリングなど、緊張感を感じることがおおい所では余計に手汗が出てしまうのです。
では、なぜボーリングの時は手汗専用の制汗剤を使うことが最良なのでしょうか。

ボーリングは短時間なので手汗専用制汗剤で数時間止まればよい

ボーリングの時になぜ手汗専用の制汗剤が良いのか、という話ですが、これは競技時間も大きく影響しています。

まず、ボーリングって精々多くても1ゲームに4人くらいしか参加しませんよね？
そして、1ゲームの時間は大体1時間から長くても2時間かかりません。
つまりはその時間だけ手汗が止まっていれば、何も気にすることなく楽しんでボーリングできるわけですよね。

そして、手汗専用制汗剤ですが、私が使っている制汗剤は一番効果が高いのは使ってから3~4時間程度です。
1回使うだけでボーリング2ゲーム分は効果が持続するので、全然気になりません。
しかも使っている間は本当に汗が出ません。
4時間くらい経つころには徐々に気になるときもありますが、基本的に何も問題なくボーリングっをプレイできています。

ボーリングのゲームの時間と制汗剤の最大効力のリミットまでがうまく一致しているので、ボーリングの手汗対策には手汗専用の制汗剤を使うのが一番良いのです。

私が使っている手汗専用制汗剤はファリネ

私が実際に使っている手汗専用制汗剤はファリネという商品です。
これは本当に効果が高く、手の平にポンポンと付けるだけで本当に手汗が止まります。
最大限の効果が続く時間は先ほどもかいた通り精々4時間位ですが、仕事中であればお手洗いに行くときなどに付けなおすだけで1日快適に過ごせますし、ボーリングやテスト、プレゼンなどでも効果時間が切れることが滅多にないので、かなり使い勝手が良い制汗剤だと確信しています。