グリップテープ以外に手汗でテニスラケットを滑らなくする方法を教えます


試合中や練習中にテニスラケットを滑らせる人って意外と多いようです。
私は中学生の頃に軟式テニスをしていて、ラケットも持っていましたが、練習や試合に集中すると、かなりの確率で手汗が出てきてしまい、よくラケットを落としてしまったり、グリップテープを巻きなおしたりしていました。

ラケットを落とす理由の多くは汗ですが、夏場は脇汗や頭からの汗が滴って手まで落ちてくることがあります。
それによって手元が滑ってラケットを落とします。

しかし、私の場合は少しだけ違います。
先程もかきましたが、直接手汗がひどいのです。

よく先輩から「汗で滑るならグリップテープを好感してしっかりフィットさせて使いなさい」と言われてきました。
しかし、何回巻きなおしても滑るのは変わりません。
だって、常に手汗でヌルヌル、びちゃびちゃなんですもん。

しかし、今では私は全く手汗に悩んでいません。
そして、今では休みの日はほとんど毎回テニスしに行っています。

何でそこまで変わったのかというと、手汗制汗剤のファリネを使ったからです。
ファリネはパウダータイプの制汗剤で、つけた瞬間に汗が出る穴を一気に塞いで汗をほとんど完全に止めてくれます。
私はファリネで本気でテニスを楽しむことが出来るようになりました。

テニスをするにあたってファリネが一番効果的な理由をご説明します。

手汗の原因は精神的なストレスによる自律神経の乱れで起こる


そもそも、手汗の原因は何なのでしょうか?

それは精神的なストレスによって自律神経が乱れ、無駄に発汗を促すからです。
汗は自律神経の中の交感神経という神経が信号を出して出始めます。

緊張したり、焦ったり、集中するとじわっと汗をかくことありますよね?
場合によっては冷汗と呼んだりもしますが、精神的にストレスを感じることで出る汗が手汗の要因と考えられています。

その中でも私達のように手汗が止まらない人は、些細なことでも大きな負担と交感神経が誤って判断してしまったり、何もない状態でもストレスがかかっていると思い込んでしまうことで、異常なほどの汗が手の平から出てきてしまう状態なのです。

手汗を止めるためには交感神経を落ち着けるためにリラックスする必要がある


手汗を止めるためには交感神経を落ち着けるために無意識にリラックスできる状況を作る必要があります。
それはアロマだったり、趣味だったり、様々あるとは思います。

しかしそれはテニスの練習中、試合中にできることでしょうか?
答えは簡単ですが、100%できません。

だからこそみんなはグリップテープなどで対応したいと思うんです。
でも、私たちのように手汗に悩んでいる人にとってグリップテープ程度じゃどうすることもできないというのも事実なのです。

では、実際にはどういう方法で手汗を止めるのが良いのでしょうか。

リラックスできるまでの短時間手汗を止めるために手汗専用制汗剤を使う


人によってリラックスする方法は様々ですし、リラックスできるまでに時間も様々です。
でも気持ちが落ち着きさえすれば手汗は治まります。
てあせが治まるまでの短時間を乗り切るために使うのが手汗制汗剤です。

私は特にファリネをおススメしています。
その大きな理由は、パウダータイプで皮膚に浸透するので、すぐに汗の出る汗腺という穴に入り込み手汗をほとんど完璧に抑えてくれることと、ジェルタイプなどと違い、手になじむのが早いので、練習、試合に支障をきたさないというメリットがあります。
私の場合、ファリネを使うと少なくても2,3時間は手汗を抑えられます。短時間とはいえほとんど手汗が出ないのでいつも助かっています。


私の使っているファリネの詳細と使ったレビューはこちら

快適にテニスをする方法は人それぞれだと思います。
私が紹介した方法以外にも手汗が止められる方法はあると思います。
でも、必ず覚えておいてほしいのは、どんな人もリラックスすれば手汗は止まるということと、止まるまでの短時間だけ手汗が抑えられればいいということです。

期間限定!ファリネを公式サイトで定期購入すると最大70%引きで購入できる


ここまで手汗対策をご紹介しましたが、実際にファリネを買おうと考えた時に金額の高さで躊躇していませんか?

実は、現在ファリネの公式販売サイトでは、期間限定でファリネを最大70%引きで購入できます。
購入方法は簡単で、ファリネの公式サイトから定期購入をするだけです。

手汗の対策で購入するため、日常的に利用することを考えて購入すると、この割引サービスはかなりコストパフォーマンスが高いと言えます。
それに、手汗対策品なので、自分の使っているペースより早く来たとしても全く問題はありません。

ファリネの購入を検討されている人は、今が買い時です。

自分に合った手汗の対策を行い、快適なテニスライフを過ごしましょう。

      2017/09/28

 - 手汗を抑える