手汗でスマホが汚れる人必見!これさえやればスマホ汚れとさようなら!


スマホが汗でベトベトになる!
手汗でスクリーンが汚れてしまったり、通話後の画面はべちょべちょになる人もいます。

でも私たちは365日手汗で画面がべちょべちょだったり、乾燥して指紋汚れがベトベトになっていたりします。
それはあまりにも手汗がひど過ぎるせいです。

手汗がひどいとスマホカバーまでベタベタになってしまって、触ること自体に嫌悪感を持つこともありますよね。
ただ、スマホ自体なくてはならないものではあるので、せめて画面だけでも綺麗にして使いたい!

そんなあなたのためにスマホの画面を綺麗にする方法を見つけました!
そしてなんと、手汗自体を止める方法も発見しました!

私自身が実験台となって使ってみましたが、本当にベタベタとした感覚がほとんどなくなって、快適にスマホを使えるようになりました。
でも、何よりもうれしいのは、他の人にスマホの画面を見られてもベタベタ感が恥ずかしいと思わなくなったことですね!

私が実際に試して本当に良かった方法をご紹介します。

スマホケースを綺麗にしたい方はこちら

スマホの画面はトイレの18倍の菌がうようよしている


スマホの画面は、実はすごく汚いです。
その汚れは男性用トイレの水洗ハンドルについている雑菌の18倍も菌がいるとされています。

想像してみると、かなり汚いし耳にも手にも画面は触れさせたくないと思いませんか?

その理由は様々ありますが、主な原因は水分と脂質、手垢などです。
考えてみると私たちのように手汗で悩んでいる人はその条件が顔にも手にも十分すぎるほど揃ってしまっているのです。
ということは、普通のスマホの数倍は雑菌がいるんじゃないかと疑いたくなりませんか?

こんな汚れまみれのスマホを助けるために3つの対策方法をご紹介します。

スマホ画面を綺麗にする方法その1:制汗剤を使って手汗を止める

手汗に困っている人にとって一番の解決方法は手汗を止めてしまうことです。
手汗が止めればスマホが汚れることもないですし、手汗のせいで困っていたほかのことも全て解決するからです。

実は手汗を止める方法はあります。
現在私も使っていて、日常生活でも緊張する会議などの時にも手汗は出ていません。
しかもスマホに限らず手で触るものに影響はほとんど出ないので安心して使うことができます。

私が使っているのは手汗制汗剤のファリネです。

ファリネはパウダータイプですぐに浸透するからスマホが粉っぽくならずにサクサク使える

ファリネは手汗制汗剤によくあるジェルや液体系の制汗剤ではなく、パウダータイプです。
パウダーの短所である粉っぽさは全くなく、手に広げるとすぐに手になじんで粉っぽさはなくなります。
手になじんだ瞬間から汗は止まるのでスマホだろうがなんだろうが汗で濡れたり汚れたりすることはなくなります。

日常生活で手を使わないことなんて滅多にないので、馴染むのが早くてなじんだ後に影響が出にくいファリネが私の一番のお勧めです。
しかも今なら公式サイトから期間限定で最安値で購入できる割引特典を行っています。

私が実際に手汗を止めたファリネを割引価格で体感してください。

スマホ画面を綺麗にする方法その2:クリーニングクロスで拭く

スマホの画面を綺麗にする最初の方法はクリーニングクロスで拭くということです。
というのもクリーニングクロスは眼鏡の汚れを取るクロスと基本的には同じ構造でできています。
眼鏡のレンズも指紋汚れがよく目立ち、レンズの汚れを取るために使われているので、同じものを使うことで問題が解決できます。

一番理想的なものとしてはスマホ用のクリーニングクロスかもしれませんが、カメラのレンズやメガネのレンズを拭くときのクリーニングクロスでも問題ありません。
どちらも基本的に繊維が細く、画面を傷つけることなく、油分や皮脂をふき取れる優れものです。

一番安いと100均でも購入可能ですが、マイクロファイバー製の高繊維質のものを使ってください。
私達のように手汗で油分や皮脂、手垢が付きやすく、すぐに汚れる場合は普通のクリーニングクロスでは中々汚れが落ちなくて精神的なダメージが大きいです。

100均のでも問題はありませんが、気が付くとスマホをゴシゴシこすっているなんて周りに思われたくありませんよね?

クリーナーにアルコールは厳禁!スマホの塗装がはがれます!

クリーナーを使って画面掃除するときに気を付けなければいけないのは、アルコール系の消毒は厳禁ということです。

なぜなら、スマホの塗装がはがれてしまう危険性があるからです。
せっかくきれいにしたのに、見た目の塗装が剥げてボロボロ…なんて最悪ですよね。

また、アルコール系の消毒の液体がシリコンゴム製のスマホケースに触れてしまうと、スマホケースが変形したり、劣化が早くなることがあります。
さらに、スマホ本体のイヤホン端子や充電端子の部分にはゴム製のものが使われていることが多く、すぐ壊れてしまう可能性もあるので、クリーナーで画面掃除をするときはアルコールなどは使わないようにしてください。

スマホ画面を綺麗にする方法その3:スマホ専用のウェットティッシュを使う

実はあまり知られていないかも知れませんが、スマホクリーニング専用のウェットティッシュも販売されています。


こういったウェットティッシュは電子製品で名を知られるELECOMという会社が販売しています。
この画像もELECOMのウェットティッシュですが、1枚につき1回使うものとして、15枚入り180円位で販売されています。
1回10円くらいで綺麗に保てる計算ですね。

このウェットティッシュはノンアルコールの液剤で、帯電防止効果もあり、ふき取り掃除の後に埃の付着がほとんどなくなります。
スマホのクリーニングをした後に埃が付かないのでワックスがけをしたみたいに綺麗が続きます。
大きめの薬局なら種類も多くあると思うので、自分の使いやすいものを探してみるのもありです!

手汗でベタベタなスマホをいつでもきれいにして快適なスマホ生活を送りましょう!

スマホは毎日欠かさず数分~数時間使うアイテムです。
だからこそ汚れやすいですし、手汗の人の場合は指紋の跡に汚れが付着したりして気持ち悪くなりがちです。

実際に私が以前使っていたスマホはフィルムについた細かい傷に手汗が入り込み、誤反応が起こりやすくなっていました。

スマホ画面をきれいにする方法はたくさんあるので、いろんな方法を試してほしいと思います。
いつでも快適にスマホを使える生活を送りましょう!

      2019/01/07

 - 手汗を抑える, 汗について