手汗がひどい女性でも9割の男性が気にしない！残りの1割を振り向かせる方法

とある調査で手汗がひどい女性が恋愛対象になるのかを調べたものがあります。
その調査ではなんと9割の男性が手汗がひどくても恋愛対象となるとの結果が出たそうです。

でも、実際に自分が気になる人が私の手汗を許容してくれるとは限らないですよね？
実際に私は気になる相手とたまたま手が触れた時に「うわっ！なんで手を洗ってから拭かないの？」と言われたことがあります。
あまりにもショックで今でも鮮明に思い出せるほどです。
もちろんその方といい方向になるわけはなく、周りと一緒に遊びに行く友人のまま終わってしまいました。

気になる人に手汗がひどいというだけで嫌われたくないとおもいませんか？

ひどい手汗を簡単に、しかもしっかり抑えて一切手汗が気にならなくなる方法があります。

手汗の原因は自律神経の乱れ

まず、手汗の原因を確認しましょう。
手汗の原因は様々ありますが、一番多く言われているのは自律神経が乱れです。

自律神経が乱れてしまうと、何ともない日常の中でもストレスを感じるようになり、体の一部から汗が出て止まらなくなります。
「冷や汗をかく」と言ったり、「手に汗を握る」という言葉も、このストレスによって出る汗のことを指しています。

実は自律神経は男性よりも女性の方が乱れやすいと言われています。
何故かというと、自律神経と女性ホルモンが密接に関係しているからです。
自律神経は、女性ホルモンが乱れると一緒に乱れる神経なのです。

女性ホルモンは自律神経を整える働きがある

女性ホルモンの働きは様々なものがありますが、女性ホルモンに含まれているエストロゲンという物質が少なくなると自律神経が乱れてしまうということが分かっています。

女性ホルモンは常に沢山あるわけではなく、体調の周期や年齢によって多くなったり少なくなったりします。

何らかの原因で女性ホルモンが急激に少なくなってしまうと、自律神経が乱れてしまい、結果的に手汗がひどくなります。
女性は体調の周期でどうしても自律神経が乱れがちになってしまうので、手汗がひどくなる人も多くなってしまいます。

また、女性ホルモンは加齢とともに減っていってしまうので、一度手汗がひどくなってしまうと中々改善できなくなるとも言われています。

しかし、実はものすごく簡単な方法で手汗を抑える方法があります。
それは、大豆イソフラボンを摂り、手汗制汗剤を使うことです。

大豆イソフラボンを摂って手汗を簡単に抑える身体づくりをしよう

大豆イソフラボンは女性ホルモンに含まれているエストロゲンと同じような働きをする成分が含まれています。
女性ホルモンで補いきれずに自律神経が乱れてしまう人は大豆イソフラボンを多く採ることで、自律神経を整えることができます。

しかし、大豆イソフラボンだけでは手汗は完全に抑えることはできません。
例えば、豆乳を飲んだ瞬間から手汗が治まると思いますか？
答えは絶対にありえないですよね。

単純に体調を整えるためには常日頃から注意していないといけませんし、自律神経を乱す原因は女性ホルモンだけが原因というわけではありません。

大豆イソフラボンは簡単に抑えるための身体づくりと思って積極的に摂るようにしましょう。
実際に簡単に手汗を抑える方法は手汗の制汗剤を使うことです。

手汗制汗剤を使って簡単にかつしっかりと手汗を抑えよう

手汗を簡単にしっかりと抑える方法は現状では制汗剤以外にはありません。

手術は代償性発汗という副作用が一生付きまといますし、何よりかなり不安です。
ボツリヌス注射で止める方法もありますが、金額が高いし、効果が切れてしまうと何度も打ち直さなければいけないので手間ですよね。

デメリットなどを考えて一番簡単でしっかりと抑えることができる方法は制汗剤となります。

私が今使っているのはファリネというパウダータイプの制汗剤を使っています。
ファリネの特徴は短期ですが、手汗を完全にシャットアウトできることです。

ファリネはパフでパウダーを手に塗りこんでいく制汗剤なのですが、一度使うとその瞬間から手汗がほとんど出なくなります。
パウダー特有の粉っぽい触感もほとんどなく、手の平、指の間にポンポンと塗ったあとに、手の平で良く伸ばすようになじませます。
実際にファリネを付けてから馴染むまでに2分程度しかかからず、一度の使用で2，3時間程度は手汗が出ない状態が続きます。

さらにファリネを使っている中で手が荒れてしまったり、効果を実感できなかった場合は90日間の間であれば返金することもできます。
今のところかなり長期で使っている私は荒れたことなどありませんが、自分に合わなければ返金をすればいいので、大きな損にはならないところも魅力的ですよね。