手汗が出るのは太っているから?半年筋トレして確認した結果はこちら
手汗をかく原因の一つに肥満が挙がることがあります。
太っていて体温調整をするためにたくさんの汗をかくという考え方のようですが、本当なんでしょうか?
確かに私は同じ身長の人に比べて体重は重いほうですが、太ったから手汗が出るというのはなんとなく納得できないというか…。
この疑問はしっかり解決しないといつまでも気になってしまう、ということで、実際に半年間毎日しっかり筋トレして検証してみました。
果たして痩せることはできたのか、そして手汗は止まったのか??
筋トレメニューは腹筋をメインに
筋トレのメニューは腹筋をメインにして行いました。
もともと腕の筋肉が少なかったのと、落としたいところはやっぱりおなかだったからです。
毎日いろんな筋トレ方法で腹筋を鍛え、1日100回から200回くらいは腹筋を鍛える筋トレを行いました。
それだけではなく、腕の筋トレや背筋なども少ないですが筋トレを行いました。
筋トレのサイクルは3日間筋トレをして1日休むという4日間のサイクルで行い、1日目<2日目<3日目と運動強度を上げて筋トレするように意識もしました。
体重は約3キロ減らすことに成功、手汗は?
筋トレの結果として3キロの減量に成功しました。
心なしか腹筋はしっかりと筋肉の形もできましたし、かなり固くもなりました。
問題は手汗です。
手汗は正直何も変わらない状態です。
痩せたら何か変わるのかとも思いましたが、日常生活の中で手汗が減った実感はありません。
ただ、全体的に細くなった自分のボディラインには満足しています。
手汗対策に筋トレは効果がありませんでした。でもお勧めです
結論としては、私にとって全く効果がなかったという結論になってしまいます、
しかし、半年筋トレをして、体のラインが全体的に細くなりました。
もちろんおなか周りのでっぱりは半年前に比べて半分くらいになっているように感じています。
毎日の積み重ねで体の調子を整えることができるのであれば筋トレをやることが一番効果的であるということがわかりました。
手汗対策としてはなんにも効果は感じられません。
でも自分の人生をよりよくしたいという考えであれば前向きにもなれますし、結構楽しんでやっていけますよ。