次のスマホ認証は汗認証?手汗、指汗の人は汗認証でも悩みます

最近ニュースを見ていて衝撃の事実が分かりました。

指紋認証、顔認証の次の携帯端末の認証方法に、汗認証となるのではないか?というのです。

簡単にまとめると汗にも個人で成分が違うらしく、成分の違いでユーザーを判断するということらしいのですが…。
実際問題として、手汗や指汗に悩んでいる私たちにとっては全くお悩み解決とはいかないと予想しています。

なぜ汗で認証できるのに悩みは変わらないのかをこれから解説していきます。

汗認証は個人の汗に含まれるアミノ酸等の成分で判断するようです


汗認証とはそもそもどうやって行うものなの?という方も多くいると思います。

汗認証を発表した米ニューヨーク州立大学アルバニー校のジャン・ハラメク准教授によると、汗認証は「汗」を構成するアミノ酸が、指紋などと同じように個人固有の特徴を持つことを利用して、個人の汗の情報を携帯端末に記憶させて、同じ情報を読み取ったときにロックを解除するというものです。

一人ひとり違うということで言えば指紋認証や声帯認証も同じですよね。
でも指紋認証は写真からコピーを作ることもできるし、声帯も録音したものでダミーが作れることがあります。

本人以外にも簡単にセキュリティを突破できるものとは違い、体内から排出される成分で認証を行うので、コピーして他の人が使うことが難しいというのは安心できますよね!

でも、この認証方法だと、手汗や指汗に悩んでいる私達は認証されにくい可能性があります。

手汗、指汗に悩んでいる人は汗が多すぎてアミノ酸の測定ができない可能性が高い


手汗、指汗に悩んでいる人からすれば、「汗なんていくらでも出てくるし、これで認証できるなら乾燥肌の人より楽じゃね?」と思う人もいるかもしれません。

でも、少し考えてください。

携帯端末に汗の成分を記録させる時に、どれくらいの量の汗が必要だと思いますか?
私個人の想像ですが、一般の人に合わせて、コンマ数ミリリットルで問題ないものだと思います。
だって、汗が出る人なんてあまり多くないですからね。

障害を持っている方などは顔からの汗でも認証できるようになると思いますが、冬でも認証できるように1ミリリットルも必要になることはないと思います。

世間一般の多くの人の状態を優先して認証機能を作っていくと、汗が出過ぎることで認証部分がうまく機能しなくなってしまうのではないかと予想できるわけです。
現に、指紋認証も、最近は防水や、濡れていても認証できる機種が出てきましたが、精度を上げた結果、認証できなくなりましたよね?

完全な予想となりますが、手汗、指汗に悩んでいる人は汗認証機能が使われるようになっても認証されないという悩みは無くならないと考えます。
だからこそ、これからも手汗、指汗の対策を行い、汗を出にくくする必要があるのです。

手汗、指汗を抑える一番簡単な方法は手汗制汗剤を使うこと


手汗、指汗を抑える方法は手術や注射で汗を止める方法や、食事改善や呼吸法を使って体質を改善する方法など様々ありますが、手術などは副作用のリスクがありますし、体質改善は長ければ数年間の時間を要するなど、デメリットが大きいと感じられるものがほとんどです。

短期に確実に手汗、指汗を抑えたいと思ったら、手汗制汗剤を使うのを私はおススメします。
手汗制汗剤の多くは使って少し経つと手汗が抑えられ、長いものでは最大72時間汗を抑えるものなどもあります。

様々ある制汗剤の中で、私がおススメしたいのはファリネです。

ファリネはパウダータイプの制汗剤なのに粉っぽさもなく、使って2分で2,3時間は汗が止まります

ファリネはパウダータイプの制汗剤です。
パウダーと言えば、ファンデーションやチークなどのイメージが強いですが、使う時に「粉っぽくならないかな?」という不安が少なからずありますよね?

ファリネは粉っぽさを感じることはほとんどありません。
理由は、超細かい粒子で出来たパウダーだからです。

ファリネのパウダーは汗の出る汗腺に直接入り込み、汗の出口を物理的にストップさせます。
汗腺は目に見えないくらい小さい穴なので、そこに入り込み位の細かい粒子でないと何の意味もありません。
さらにパウダーの成分に皮膚を引き締める作用のある成分もあるので、入り込んだ粒子が汗腺から出てくることもありません。

ファリネのパウダーは汗腺に入り込むようになじんでいくので粉っぽさは感じられないですし、使って2分後には汗は止まってしまいます。
もし粉っぽさを感じる場合は少しだけファリネの量が多いからだと思います。

さらにファリネを使うと、手になじんでから少なくとも2,3時間は完全に汗をシャットアウトできるので、仕事やデート、スマホゲームなど、日常のどんな場面にも手汗、指汗を気にしないで生活できます。

ファリネの唯一のデメリットは、1個当たりの価格が送料込みで約9,000円と少し高いことです。

期間限定!ファリネを公式サイトで定期購入すると最大70%引きで購入できる


ここまで手汗対策をご紹介しましたが、実際にファリネを買おうと考えた時に金額の高さで躊躇していませんか?

実は、現在ファリネの公式販売サイトでは、期間限定でファリネを最大70%引きで購入できます。
購入方法は簡単で、ファリネの公式サイトから定期購入をするだけです。

手汗の対策で購入するため、日常的に利用することを考えて購入すると、この割引サービスはかなりコストパフォーマンスが高いと言えます。
それに、手汗対策品なので、自分の使っているペースより早く来たとしても全く問題はありません。

ファリネの購入を検討されている人は、今が買い時です。

   

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